課題の前に「理念」を考える

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MI-ZAの組織運営コンサルティングでは、表面的ではない組織の根本に関わる支援でありたいと考えています。
更新日 2020年8月4日

 

 
MI-ZAの組織運営コンサルティング

 
課題一つずつ対処するような、ただ表面的な方法では関わりたくないと思っています。課題に取り組む前に行うこと、それは医療機関の存在意義である「理念」に取り掛かることです。特にMI-ZAでは、組織運営の要であると考え、理念の浸透する組織作りに力を入れています。理念の策定から、組織への浸透、組織文化への醸成まで、その空気感が育む組織の創っていくプロセスこそが、自ら学び導くリーダーを生み出し、組織を動かしていくと、MI-ZAは強く信じています。
 
 

過去の苦い経験

 
以前、在宅医療の現場で事務長だったころ、日々の課題が山積みでした。人事のこと、仕組みのこと、様々ありました。その日々の課題には、根っことなる課題がありましたが、その根っこには目をそらし、その課題の「上澄み」を拾い上げて、対処していくことが日課になっていました。その結果、様々な課題が一時的には解決しても、再度同じ課題が浮上するような、まさにそんな際限のない対応をしていました。わたしはこの経験で得たことは、ただ一つです。それは、さまざまな課題の根っこには、スタッフ1人ひとりの「理念への共感と納得」がもてないことが、大きく影響しているということです。
 

現状の医療機関の在り方

 
ご覧頂いている医療機関の多くが、未だに実現したい理念を言葉にできていないかもしれません。あるいは理念をスタッフに腹落ちするまで伝えきれていないかもしれません。実は話したり書いたりするだけでは、スタッフには届きません。その言葉が動いて、スタッフの心と体が合致して、チームとして有機的に繋がって、お互いにその理念を体現するために、共に頑張っていくんだとそういう、組織への共感と、理念への腹落ちが、組織を強くしていきます。そう確信しています。スタッフが集まって課題に取り組むときに、その課題が組織内で前人未踏のことであった場合、トップやスタッフだけでスタートを踏むとき、負担に感じることもあるでしょう。もしかしたら、外に答えを求めることもあるかもしれません。
 
 

VUCAの時代

 
昨今、コロナの影響を受けて、VUCAの時代を体験しています。先の見えない社会情勢の中、新しい課題に対して、2019年までに使われていたツールやノウハウも正解を導き出す力を持っていないかも知れません。答えのない問いを、ひとつの組織が、それぞれで考えていき、組織に相応しい答えを携えて動いていく時代になりつつあります。その時に、医療機関の存在を支えている「理念」に基づき考え行動することが、答えのない時代の道しるべになり、その歩みそのものが答えの一つになっていきます。
 
 

組織力を高めていくためには

 
技術にたよるのでは無く、理念に基づき考えていく道中で、「多様な意見を出し合い、それをまとめ上げ、動かしていく力」を発揮していく、その歩み自体が組織力を高めることになります。その歩みをMI-ZAは全力で支えます。共に考える味方がいたならば、歩みを進める近道になるかも知れません。トップや現場のスタッフがその動きを一歩ずつ進めるためにも、第三者のサポートが必要と感じられるときに、相談相手として身近な存在でありたいとMI-ZAは考えています。

 

 
MI-ZA
 
ミイザ
MI-ZAは人間中心デザインベースの
在宅医療コンサルティングです。