在宅医療支援の理由

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人として扱われない悲しみ

持病で足が悪い私は、中学・高校ともに手術・入院しました。当時の私は、学校にも行けずネット環境もない時代だったので、大変心細い思いをしました。当時主治医が2名おりまして、1人は心細い私の気持ちをくみ、痛くない方法を一緒に考えてくれましたが、もう1人の先生は、何の断りなく無造作に足を撮影しました。私は自分の足を人にみられるのが苦痛でした。そのときに、許可無く撮影することは、まるで人間に対する対応ではない、モノを扱うように感じました。医師への不信感が現れたと同時に、人の心を守る医師が増えて欲しいと考え医学に興味が湧きました。
 

法学者の卵から医療の世界へ

医学部進学は叶わず、法学部へ。卒業後、法学者の卵として大学に4年間勤務しました。県外への引越を機に、大学教員を退職。引っ越しから2年後に、中小規模の病院MSWの求人を見つけました。昔抱いた医学への思いがよみがえりました。資格をもたない私でしたが、ダメ元で応募した所、MSWになることができました。34歳で初の医療の世界です。新卒MSWとともに1から学び、休日も自らMSW研修を受講しました。入職した当時、新卒のMSWから胃瘻について説明を受けました、それは今でも忘れられません。その新卒のMSWは、寝たきりの患者さんに断りも無く、胃瘻の管を無造作にイジりながら説明したのです。ハッとしました。私が患者として感じた思いが、この時によみがえりました。
 

在宅医療の存在を知らなかった後悔

医療の課題が見えてきた頃、病院を退職し、民間の医療広報専門会社に就職しました。入社2ヶ月後、義父を癌で亡くしました。父は外来通院で治療していましたが、緊急入院しその1週間後に病院で亡くなりました。義父の死後にわかったことですが、義父はガンの痛みを家族に隠していたそうです。痛いと伝えたら、自宅にいられなくなると思ったそうなのです。義父は痛みに耐えて自宅で過ごしていたのです。後にわたしは、在宅医療の存在を知ることになります。その後、わたしは在宅医療の診療所へ転職。事務長として5年勤務しました。
 

在宅医療を支えたい一心でスタート

2018年9月、全国の在宅医療を支えたい一心で、MI-ZAをスタート。大きな後ろ盾もないのに、なぜスタートさせたかと申しますと、以前、事務長として医療機関に勤めていた時に出会った、全国から見学に来た在宅医や看護師のみなさん、そして事務の方々が、素晴らしい人たちばかりだったからです。皆さん診療に熱心な一方で、院内のマネジメントには悩んでもいました。悩みを聞きながらアドバイスできることをお伝えしましたら、大変喜んでいただきました。そのとき、在宅医療への熱意という共感から生まれる「知恵」は、きっと全国で悩む現場の人たちの救いになると考えました。「在宅医療を支える人たちを支えたい」ーその思いを強くしたのは、何よりも在宅医療を支える人たちだったのです。
 

在宅医療の未来までともに歩む

MI-ZAは、在宅医療を支える全ての人たちが、診療以外で抱えきれないマネジメントの問題を、共に汗かき考えるパートナーであり続けたいと考えています。昨今、AIやIoTなどのTECHの発展により、作業はテクノロジーに任せて、本来人間が行うべき業務に集中できる環境が、今整いつつあります。MI-ZAは在宅医療を支えると共に、よりみなさんが価値ある業務に専念できる「新しい在宅医療のあり方」も模索しています。MI-ZAは今も未来も医療機関をサポートしてまいります。

   
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MI-ZAは人間中心デザインベースの
在宅医療コンサルティングです。

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